【文庫】 ニホンブンレツ (文芸社文庫 や 2-2)
【文庫】 ニホンブンレツ (文芸社文庫 や 2-2) / 感想・レビュー
菅原孝標女@ナイスありがとうございます
久しぶりに山田悠介作品が読みたくなって一気読み。絶対になって欲しくない世界。本郷さんがお気楽でただただ優しかった。
2021/04/01
sat
ある日、日本が東西で分裂してしまう。生き別れとなった博文と恵実の物語。ラストは、手に汗握る疾走感が良かった。歯がゆさは消えないが…。
2016/08/06
KAN
残念な内容でした。ネタとしては興味深いんですが、内容がなさすぎる。全くの消化不良。
2014/09/28
らむり
昔のドイツのように、日本が壁を隔てて東日本・西日本に分裂独立したお話。感動の物語なのだけど、淡々とストーリーが進むので、読み応えはイマイチ。。。
2013/02/07
緑ドンviva
失礼を承知で、山田さんが書いた本にしては面白かったです! ありえない話ぢゃん!なんて思いながらもどこかリアル感があり、私が好きな恋愛要素も入ってて、特に後半からは続きが気になり夢中にむさぼるように読んでしまいました! ラストは予想してたのとは違ったけど、ある意味ドラマっぽい終わり方なのかな。 「その時までサヨナラ」の本もそぅだったけど、ホラーじゃない山田悠介の本の方が好きです。
2015/11/18
感想・レビューをもっと見る