ふたり。: 新風舎文庫大賞短編アンソロジー (新風舎文庫 あ 163)
ふたり。: 新風舎文庫大賞短編アンソロジー (新風舎文庫 あ 163) / 感想・レビュー
ももんが
世にも奇妙な物語でドラマ化したら面白いだろうなぁ〜。短編集で「オレンジリング」と「手紙と花火と少年の夏」は胸が暖かくなる感じがして好きな作品でした。他の作品も楽しめました。
2014/04/13
真林
新風社文庫大賞の受賞作家による、さまざまな「ふたり」を描いた短編集。異色の日日日目当てでしたが、他の作家もなかなか。特に亡くなった恩師から贈られたマニキュアを受けとった二人の女性の話「マニキュア」はぞっとしました。素知らぬ顔で復讐を。怨恨の恐怖が伝わってきます。
2014/11/08
アサトトS
評価★★★
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