ビジネスと空想 空想からとんでもないアイデアを生みだす思考法
ビジネスと空想 空想からとんでもないアイデアを生みだす思考法 / 感想・レビュー
Tenouji
面白いと思ったので、早速、実践してみた、ChatGPTとw。サカナクション山口氏の詩を読んで「静寂の波紋」という言葉を思いつき、良い面と悪い面をChatGPTに空想してもらい、短い物語りを書いてもらった。その内容は、静寂と喧騒のバランスを謳うものだった。その上で「静寂の波紋」というスマホアプリがあったとしたら、どんな機能を持つかも聞いてみた。ChatGPTは、さらっと5つほど案を出してくれた。使えるな、このフレームワークw。
2023/05/30
hiyu
思った以上に分かりやすかった。実行するハードルも相当低いように感じる。みんなでわいわいがやがやでも良いし、湯船につかりながらでも良い、寝付く前の数分間でもやってみるとまた良いかな。
2024/01/05
higassi
★★★☆☆ 未読の作家さんでショートショートの作品を読もうと思ってAmazonを検索していたらこちらが目に留まりました。空想とビジネスは正反対のことのように思っていましたが、本書の「ショートショート発想法」を辿ると実は近しい関係にあるし、商品開発等でなくても日々の仕事への応用もあり得るなと感じました。
2023/11/14
るるぴん
気になるワード10個とそこから連想したワード20個くらいを掛け合わせて「お題」を考え、空想を広げショートショートを作るという手法。筆者は、ショートショートのプロ。アイデアを形にする方法や量産する方法を「言語化」し「自分なりのメソッド」にしておくと、詰まった時に突破口になるし時短できて、必要箇所に時間を使えるようになるという。また、経験が閃きの伏線回収に繋がるので、何でもやってみるのが良いそう。空想はビジネスアイデアにも応用可能で大企業でも研修などで活用しているらしい。妄想→イノベーションの源泉。
2023/11/27
☆ツイテル☆
フライヤー
2023/08/22
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