梶裕貴 対談集「えん」
梶裕貴 対談集「えん」 / 感想・レビュー
桜📕のベルズ
声優として梶くんの悩みだったり、思いだったりが沢山詰まった一冊。どの作品にも真剣に取り組んできたからこそ、今の梶くんがある。でも、声優という職業がメディア(表舞台)に出ることで良い面も悪い面もある。頑張りすぎている部分があると触れていたので、無理をしてしまわないか心配です。それでも、梶くんの信じた道を突き進んで欲しいと思います。
2021/11/28
冬桐
色々な業界の人たち、主にクリエイターと呼ばれる人たちと声優、梶裕貴の対談集。 内容は本当に濃くて、どれも興味深くて面白かったです。 特に、林原さんとか山寺さん、朴さんとか、もう小さい時から聞いてる、知ってる人たちの対談でとっても素敵! そして、舞台俳優や舞台演出の方、劇伴を作っている人たちなどなど、演出や劇伴も好きなで、本当にすごく濃い! あの舞台の裏側ってこうだったの!とか知れたので、楽しいなーと読み進めていたら、声優さん、として出ない梶裕貴、と言う面もあったりと、ほんとうに濃い。言葉もどれも深くていい
2022/07/15
ゆーき
梶くんって本当に真面目だよねと昔から思ってたけど、真面目に真摯にお仕事されてきたんだなぁと痛感しました! 対談相手へのリスペクトを忘れずに、丁寧に対談されているのが印象的でした!
2023/05/13
八木エンカ
電波兵団を聴き始めてから、声優の名前がインプットされるようになったので、梶さんは声優業界の窓口的存在。想像以上にストイックで熱い漢だった。背負い込みすぎでは?と思ってしまう箇所もあるけど、周囲の先輩方がそれとなくフォローしてくれるのだろうな。尊敬する人から信頼されてるのが格好いい。朝井リョウさんとの対談目当てで借りたけど、3/4は読んでいた。
LolitaNTUCL
色々な声優と作家たちと対話した、色々なテーマを考えて
2022/02/06
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