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人としてどう生きるか 野村克也の人生訓

人としてどう生きるか 野村克也の人生訓

人としてどう生きるか 野村克也の人生訓

作家
野村克也
出版社
宝島社
発売日
2020-04-10
ISBN
9784299004697
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人としてどう生きるか 野村克也の人生訓 / 感想・レビュー

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ノムさんの死後、初めてノムさんの本を読む。改めて思うがもっとご教授いただきたかった。1番印象に残っているのは、世の中に多くの男性がいるが、サッチーの豪速球を受け止めれるのは自分だけだという人生訓。これは男として言ってみたい内容だ。じゃじゃ馬でも自分が包み込むということがいかに重要かを説いている。そのほか、落合博満氏がインハイを苦手としているので、必然的にイチローも苦手という。落合選手を尊敬していることが伺える。ノムさん節は変わらず本の中で生きている。

2020/07/26

Gondo Yasunori

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 野村監督といえばこの言葉。負けには必ず原因があり、分析し対策を講じて初めて一流になるという教え。 心に留めたい。

2021/08/14

Koki Miyachi

プロ野球界における偉大な人物、野村克也の金言を編纂。その数は108にも及びそれぞれに本人の解説が付されていて心に刺さる。本当にこの人は野球に正面から向き合い、ひとつひとつの課題について考え抜き、自分なりの明確な考え方を持っていたのだなぁ。生前から尊敬の念を持っていたが、改めてその死の大きさを実感した。

2020/09/04

パスカル

しみじみノムさんの偉大さがわかる一冊。宮本や稲葉を筆頭に、その教えが受け継がれていってほしいな。

2020/11/11

セレビ

弱いチームのほうがやりがいがある、この方もゲーム感覚で取り組んでたんかなあ

2021/05/23

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