あの企業の儲ける力がゼロからわかる! 決算書の読み方 見るだけノート
あの企業の儲ける力がゼロからわかる! 決算書の読み方 見るだけノート / 感想・レビュー
せっちゃんさん
(参考書)決算実例のシャワー。自分に課した5冊の財務諸表本2冊目。この本の素晴らしさ2点。①40社以上の決算書を紹介。テーマを決めピンポイントで解説。②コロナ影響が出た情報(20年3月決算)であること。後は、割と可愛い控え目なアニメが付いて見易い等。監修が、コンサルでビジネス書を執筆してる「小宮一慶」さん。なので”コンサル目線とはこう見るのか?”と参考になる。財務諸表の基礎が分かり、マシンガンのように情報を浴びたい人にお勧めの一冊。
2020/11/23
オールドサイレンサー
この手の本を決して多くはないが10冊は読んだ中で、自分にとって1番いいと思えたものです。人それぞれ感じ方は異なるので、どこがどういいとかは書かないひねくれ者です(笑)
2021/07/01
どんきー
とても分かりやすい! 貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書のおさらいになりました。 今回は粗利・営業利益・売上原価・販管費の関係を意識しつつ、製造業と小売りの違いや同じ業界での差も説明されていて、各企業の戦略も見えるような読み方が勉強になりました。
2021/02/07
ターク・マロ
決算書について基本的な知識は持ってるけど、数値を見てだから何なのかはいまいちわからないという状態で読んだ。 イラストも豊富で、文字も大きくサクッと読める。具体的な企業を例に出して解説されているので、何をどう見ればいいか、少しはわかるようになる。 決算書の数値だけでなく、その企業の動向も合わせて読み込む必要があると感じた。あとは、多くの決算書の解説を見て慣れるしかない。 決算書に慣れるための取っ掛かりに、とてもいい本。
2021/07/27
だいち
各業界トップの企業を対比する事で収益の仕組みが違う事を勉強させてもらった。 漫画や説明も交えて記載がある事で理解が深まった。 今後、投資を行う上で、企業の財務分析、事業分析に役立った。また、仕事における財務諸表の見方、実務に向けて非常にプラスになった。
2020/11/01
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