傑作! 名手たちが描いた小説・鎌倉殿の世界 (宝島社文庫 『この時代小説がすごい!』シリーズ)
傑作! 名手たちが描いた小説・鎌倉殿の世界 (宝島社文庫 『この時代小説がすごい!』シリーズ) / 感想・レビュー
けやき
鎌倉草創期のアンソロジー。7編。坂口安吾に永井路子と名作揃いだった。
2021/11/13
マツユキ
安部龍太郎『木曽の駒王』『奥州征伐』、山本周五郎『義経の女』、岡本綺堂『修善寺物語』、火坂雅志『幻の将軍』、永井路子『覇樹』、坂口安吾『安吾史譚 源頼朝』収録。だまし討ちの連続で、何が正しかったか分からなくなるんですが、面白い時代です。面作りの一族が登場する『修善寺物語』と、北条時政の娘婿が主人公の『幻の将軍』が印象に残っています。、
2021/12/25
鮭
鎌倉殿の予習として昨年読んでた。 個人的には覇樹が好き。 鎌倉殿の小四郎はもっと目立ってたけど。
2023/01/09
ポメ子
岡本綺堂の「修禅寺物語」が少し読めて良かった。
2022/11/25
ドットジェピー
2022年の大河ドラマの予習に。
2021/11/05
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