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珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

作家
岡崎琢磨
出版社
宝島社
発売日
2022-08-04
ISBN
9784299032423
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珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

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ベイマックス

シリーズを読んでいないと話が分からないところがあった。◎嫉妬という厄介な感情でのミステリー。そこまでやるかなという感情は冷静に読んでいるからで、当事者になったら殺人にだってなる感情だよね。◎ラストの恋愛シーンはよかった。

2022/08/19

へくとぱすかる

特に253ページ! その1行にどれほど驚いたか。わずか2日間の屋外フェスティバルが舞台の長編。次々に起こる事件と展開には、びっくりし通しでしたが、ラストで明かされる、犯人の名前や犯行のトリックなどより、はるかに強烈。えええ~っ! そんなバカなぁぁ……。まさに読者へのご褒美でした。読んだかいがあります。最近読んだミステリ中、最大の驚きを味わいました。他にも驚きはいっぱいでした。満腹です。このシリーズ、どんどん良くなるよね。ところで、やっぱり藻川のおじちゃんは必要人物。引退なんかしないで笑わせてください。

2022/10/11

ひさか

2022年8月宝島社文庫刊。シリーズ8作目。恋人たちのメッセージ、祭りへの誘い、祭りの始まり、祭りは崩壊する、祭りからの敗走、祭りを穢すもの、祀りのあとで、の7つの書き下ろし連作短編。前作でも感じたが、どうもストーリーに無理矢理感が強く動機も納得できない。読後、残るものは少なかったです。

2022/09/25

寂しがり屋の狼さん

シリーズ8冊目📚珈琲店『タレーラン』のバリスタ兼店長である切間美星と、恋人として正式にお付き合いを始めたアオヤマ。そんな折、二人は京都で開催されるコーヒーの飲み比べイベントに出店することとなった。かつて関西バリスタ大会で競った『イシ・コーヒー』なども参加しており、懐かしい顔ぶれとも再会するなか、初日から何者かによる妨害事件が発生。翌日にはタレーランにも魔手が…(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

2024/07/16

恋愛のムズムズ感にちょっとした謎解き。サクッと読めました

2022/11/27

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