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大往生 医者が考える最高の死に方と極意 (宝島社新書)

大往生 医者が考える最高の死に方と極意 (宝島社新書)

大往生 医者が考える最高の死に方と極意 (宝島社新書)

作家
和田秀樹
出版社
宝島社
発売日
2022-12-09
ISBN
9784299037473
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大往生 医者が考える最高の死に方と極意 (宝島社新書) / 感想・レビュー

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かずぼう

長生き、延命だけが医療の目的で良いのか?高齢者医療に携わった著者の言葉だけに説得力がある。 いかに人生を楽しく生きたか、これが結局のところ大往生なのかな。

2024/03/08

カツ

この手の本は結構読んだが他の本と違って著者が精神科医なので、今までとは違う側面からのアプローチがあって新たな気付きがあった。今から絶対こうしたいとあまり決めつけない方が良い様だ。個人差や年齢も考慮せずなんでも正常値に収めようとする日本の医療はどうかと思う。還暦過ぎたら健診はしない方が良いのかも。

2023/09/21

kaz

著者の従来の主張の繰り返しで新味は無かったが、説明やエピソードの入れ方が丁寧で、説得力が高かったように思う。大往生かどうかを決めるのは、他人でも世間でもなく、あくまで自分自身だという意見は、確かにそのとおりだと思う。図書館の内容紹介は『周囲に振り回されず自分軸で生きる、あえて治療しないという選択肢をもつ、老いのエリート主義に翻弄されない…。老年精神医学の第一人者が、人生の最期に後悔しない生き方や心の老いとのつきあい方などを説く』。

2023/05/24

神谷孝信

毎月のように読んでいる著者の著書を今回も楽しく読んで、参考にすることが出来た。4

2023/05/08

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