それでもがんばる! どんまいないきもの図鑑DX
それでもがんばる! どんまいないきもの図鑑DX / 感想・レビュー
けんとまん1007
いやあ~、どんまいないきものたち。素晴らしいなあ~。とはいえ、どれもこれも進化・環境対応の結果なのだと思うと、それぞれ理由がある。このあと、どんなふうになっていくのだろうかと想像するだけで楽しくなる。
2023/06/11
そうさん
9歳。一人読み。
2023/08/12
必殺!パート仕事人
『残念な~』シリーズとは違いました。どんまいな赤ちゃんが興味深かったです。母カエルの胃の中で育つカモノハシガエル、絶滅したのが1980年だとは。牛の赤ちゃんは満月の夜に生まれる、は統計的に有意だそう。文章を書いた人は発行者の蓮見氏?人間の赤ちゃんも満月か新月に多く生まれるそうですよ。
2024/08/21
siomin
向こうがざんねんないきものならば、宝島社ならばどんまいないきもの。二番煎じ感は否めないが、なかなか面白い記述もあります。バチカン市国ではカピバラは魚扱いというのは、日本ではウサギが鳥扱いなのに通じて面白いですね。日本のサザエは2017年に新種だとわかったとか、カメレオンの舌が獲物を捕まえる仕組みがわかったのは2016年のことだとか、馴染み深い生き物でもわかっていないことが多いんだなと思います。
2023/12/18
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