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正露丸のラッパ: クスリの国の図像学

正露丸のラッパ: クスリの国の図像学

正露丸のラッパ: クスリの国の図像学

作家
田中聡
出版社
河出書房新社
発売日
1994-10-01
ISBN
9784309009407
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正露丸のラッパ: クスリの国の図像学 / 感想・レビュー

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ひねもすのたり

明治から昭和30年代までの薬のラベルや広告を解説したもの。 仰々しいタイトルの割にはかなり軽めな一冊でした。 レトロが好きなら『浪漫図案 明治・大正・昭和の商業デザイン』がおススメ。★3

2021/01/16

みかりんご。

【図書館】ロシアを征する丸薬──「正露丸のラッパ」のことは少しだけ。あとは薬袋(パッケージ)や民間薬について等のことが書かれていて。「忍者が売薬行商人に扮して全国行商」や、「なぜ熊は鯉をしょったのか」ほか、ちょっとした雑学知識を仕込める一冊。巻末の「ニッポン万能薬事典」が一番タメになったかも!?

2014/06/29

がんこちゃん

薬の袋はかわいいが、内容はこれといって。軽く読めるがそれこそ毒にも薬にもならない;;

2012/05/29

澤水月

941204

tkm66

ちょこちょこ読んでいますね、この著者。

2009/01/12

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