正露丸のラッパ: クスリの国の図像学
正露丸のラッパ: クスリの国の図像学 / 感想・レビュー
ひねもすのたり
明治から昭和30年代までの薬のラベルや広告を解説したもの。 仰々しいタイトルの割にはかなり軽めな一冊でした。 レトロが好きなら『浪漫図案 明治・大正・昭和の商業デザイン』がおススメ。★3
2021/01/16
みかりんご。
【図書館】ロシアを征する丸薬──「正露丸のラッパ」のことは少しだけ。あとは薬袋(パッケージ)や民間薬について等のことが書かれていて。「忍者が売薬行商人に扮して全国行商」や、「なぜ熊は鯉をしょったのか」ほか、ちょっとした雑学知識を仕込める一冊。巻末の「ニッポン万能薬事典」が一番タメになったかも!?
2014/06/29
がんこちゃん
薬の袋はかわいいが、内容はこれといって。軽く読めるがそれこそ毒にも薬にもならない;;
2012/05/29
澤水月
941204
tkm66
ちょこちょこ読んでいますね、この著者。
2009/01/12
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