文楽: 歌謡曲春夏秋冬
文楽: 歌謡曲春夏秋冬 / 感想・レビュー
Keita
阿久悠がいかに日本語を大事に愛し、時代の進歩により消えゆく風景、男と女心模様を記録しようとしたかを感じる一冊であった。彼の歌詞は短歌と俳句の要素が入っていると感じたが、歌詞だけ読んでも中々、感動は湧かない。やはりメロディーに乗せて口ずさむことで、その時代記憶と感動が残るんであろう。彼が作ったような歌がまた多く出てきて欲しいと思う。
2022/12/24
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Keita
阿久悠がいかに日本語を大事に愛し、時代の進歩により消えゆく風景、男と女心模様を記録しようとしたかを感じる一冊であった。彼の歌詞は短歌と俳句の要素が入っていると感じたが、歌詞だけ読んでも中々、感動は湧かない。やはりメロディーに乗せて口ずさむことで、その時代記憶と感動が残るんであろう。彼が作ったような歌がまた多く出てきて欲しいと思う。
2022/12/24
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