KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

文楽: 歌謡曲春夏秋冬

文楽: 歌謡曲春夏秋冬

文楽: 歌謡曲春夏秋冬

作家
阿久悠
出版社
河出書房新社
発売日
2000-05-01
ISBN
9784309013541
amazonで購入する

文楽: 歌謡曲春夏秋冬 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Keita

阿久悠がいかに日本語を大事に愛し、時代の進歩により消えゆく風景、男と女心模様を記録しようとしたかを感じる一冊であった。彼の歌詞は短歌と俳句の要素が入っていると感じたが、歌詞だけ読んでも中々、感動は湧かない。やはりメロディーに乗せて口ずさむことで、その時代記憶と感動が残るんであろう。彼が作ったような歌がまた多く出てきて欲しいと思う。

2022/12/24

感想・レビューをもっと見る