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なぜか売れなかったが愛しい歌

なぜか売れなかったが愛しい歌

なぜか売れなかったが愛しい歌

作家
阿久悠
出版社
河出書房新社
発売日
2003-07-23
ISBN
9784309015613
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なぜか売れなかったが愛しい歌 / 感想・レビュー

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kabeo

取り上げた歌は「なぜか売れなかった・・・」とあるように知らないものがほとんどだが、歌手・作曲家は有名で、その当時の背景、エピソードなど興味深く読みました。一曲、一曲いろんな想いが込められているんだと実感しました。

2018/09/21

悠々人

阿久悠の詞が好きです。 2003年の阿久悠の言葉です。 「今、時代は閉塞感に満ちている。息苦しい。 出口もないし、風穴さえ開かない。 こんな時代に生きている。 かつて、日本の歌は風穴をあけるほどの力を 持っていた。 風穴を開けたいと思って僕らは歌を作った。」 この本にあって、売れなかった好きな詞です。 「あれから」(小林 旭 歌) 心が純で 真っ直ぐで キラキラ光る 瞳をしてた はにかみながら 語る きみも おれも 昔はそんな子だった 遠いころの おたがいに乾杯

2018/07/10

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