犬猫太平記
犬猫太平記 / 感想・レビュー
wankousan
阿久悠さんが凄く多忙の時にわんこ&にゃんこに癒されていたのだな~と思いました。秋田犬の女の子に小太郎とか命名のしかたが楽しい、有名作詞家とかけ離れたギャップに笑いました。阿久さんと犬・猫の関係は師であり、友であったという最後の文章に納得です。
2017/07/07
梅干し夫人
大きな犬を飼われていたのですね。だんだん年老いて弱っていくのは仕方のないことだけど、やっぱり切ない。
かい
装画は岸並千珠子さん。
2014/06/07
TOKUMOTO
飼っていた、大型犬や猫の性格や特徴の描写が、読む者に理解しやすくて、師であり、友であったことが、よく理解できる。
2020/07/25
わんわんお
最初の数ページ読んだ感想。昭和のアナウンサー的な書き方だなぁと思いました。猫は家の中、犬は家の外といった今では多分批判が出るだろうけど、猫や犬の扱い方に時代を感じました。でもペットを愛していたのは分かります。
2020/06/19
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