KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

犬猫太平記

犬猫太平記

犬猫太平記

作家
阿久悠
出版社
河出書房新社
発売日
2004-12-16
ISBN
9784309016894
amazonで購入する

犬猫太平記 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

wankousan

阿久悠さんが凄く多忙の時にわんこ&にゃんこに癒されていたのだな~と思いました。秋田犬の女の子に小太郎とか命名のしかたが楽しい、有名作詞家とかけ離れたギャップに笑いました。阿久さんと犬・猫の関係は師であり、友であったという最後の文章に納得です。

2017/07/07

梅干し夫人

大きな犬を飼われていたのですね。だんだん年老いて弱っていくのは仕方のないことだけど、やっぱり切ない。

かい

装画は岸並千珠子さん。

2014/06/07

TOKUMOTO

飼っていた、大型犬や猫の性格や特徴の描写が、読む者に理解しやすくて、師であり、友であったことが、よく理解できる。

2020/07/25

わんわんお

最初の数ページ読んだ感想。昭和のアナウンサー的な書き方だなぁと思いました。猫は家の中、犬は家の外といった今では多分批判が出るだろうけど、猫や犬の扱い方に時代を感じました。でもペットを愛していたのは分かります。

2020/06/19

感想・レビューをもっと見る