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山手線内回り

山手線内回り

山手線内回り

作家
柳美里
出版社
河出書房新社
発売日
2007-08-25
ISBN
9784309018300
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山手線内回り / 感想・レビュー

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黒猫

何?この本から、読み取れる事がない。意味不明でした。あまり批判はしたくないですが、このかたってこんな作品を書く人だったのですね。二度と読まない。勉強になりました。85ページから流し読み。描写がグロくてもう私には無理なレベル。だから流し読み。意味不明でした。お金もったいなーい。本でここまで憤りを覚えるのも珍しいレベル。私はグロい描写は無理ということがわかっただけ今後の読書の作品購入には良かった。と前向きにとらえよう。。。

2016/01/25

オオイ

全く分からない本だった 途中からは斜め読み。

2021/08/27

mach55

冒頭からずっとずっと続く不快で品のない言葉や思い、雑多すぎる音。風景。 何度も読むのをやめようかと思いながらも、これがどう展開していくのかという興味で2話目に突入。 2話目からは、比較的一気に読めましたが、読んでいる間、ずっと心がざわざわしていました。 東京では日常的とも言える電車事故。一人一人にいろんな事情、周囲に理解されないことの苦しさ、孤独感、生き辛さがあるのだと思いを巡らせました。 自殺を考えてしまっている人には、その思いを引き止めると言うより、寄り添っている作品なのかな。

2018/02/15

はにわ

なんだか訳がわからない・・・。読んだ時間が無駄だったような・・・。

2009/12/09

のりこ

作者は登場人物を、その「女」をどこまで貶めることが出来るのだろうか?言いようのないほどの作者が「女」を冒涜することが不快で仕方がなかった。登場人物は作者の分身として小説に登場させられて、作者によって凌辱させられる。そんな横暴を「小説」と呼んで、評価されるのなら、私は「柳美里」という小説家に背を向けさせてもらう。これらの隠語の羅列、性的表現にグロテストに彩られた物語全てに背を向けたい。どんな評価が作者に与えられようが、私は背を向ける。

2021/05/02

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