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明日の言付け

明日の言付け

明日の言付け

作家
一青窈
出版社
河出書房新社
発売日
2008-05-17
ISBN
9784309018638
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明日の言付け / 感想・レビュー

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Roy

★★★★☆ 一青窈の歳時記、日々のこと、詩、歌詞と歌私のこと。前から思っていたけれど、句読点の打ち方や改行の仕方、擬音に個性的な間を感じ魅力に思う。詩では「あなた」と言う言葉が頻繁に出てくる。こういった、あなたと私のストーリーみたいな陳腐なものには全く惹かれないのだ、が。「命日」「草蜻蛉」「おそうしき」が好き。歌詞は練られているのか、きゅうっとなる。

2008/12/17

つくし

凛としつつも優しい雰囲気をまとった表紙が一青さんのイメージにぴったりで。裏表紙はまた別の一面を見せてくれて、この装丁がこの本を包んでることに良いな、と思う。家族という存在が色濃く感じられることばの数々、この一青さんの感じかた・表現の仕方が個性的。歌になっているのを知っている詞も、文字が並んでいる状態で見るとまた別の印象を抱きました。

2018/11/27

たなかか

曲の生まれた風景が見えました。翡翠は好きな曲なんだけど、意外ものの見え方の勉強だな

2013/03/30

ami

わかんない。私には難しい。

2020/02/12

いんちょ

2007-0928

2016/03/14

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