生活の中の愛国心
生活の中の愛国心 / 感想・レビュー
それいゆ
曽野さんの新刊書はたくさん平積みされて並んでいますが、今まで書いたものや講演した内容をまとめたものばかりです。何かずっこい感じがしています。この本も同じでした。しかも、愛国心についての内容はほんのわずかで期待はずれでした。でも「国旗が掲揚される時には起立すること、国歌が歌われる時には礼儀正しい態度をくずさないこと。相手国の国旗国歌に対して敬意を表すること」という曽野さんの主張に改めて接してみて、こんな当たり前のことをもないがしろにしている教員がいて子どもたちを教育していることに改めて憤りを感じました。
2012/02/10
しょうたろう
第一章の靖国に関する部分で読むのやめました。靖国に代わる施設の建設をというのは私の意見と相反するものでした。
2012/02/21
pakod
曾野さんが、日本財団の会長をされていたときの挨拶や、審議会等の意見書をまとめた本。 以下、メモ・・・・ ・ 人間はすべて生かされて生きている。 ・国家も社会も個人も、決して平等ではない。 ・人は善人からも悪人からも、幸福からも不幸からも学ぶ。 ・人生の成功、不成功を決めるのは、生をいかに燃焼尽くしたかである。 ・子どもは、一軒の家庭の子供であると同時に、人類共通の希望である。
2012/10/13
入江・ろばーと
講演挨拶とか報告書とかの原稿集。どこら辺が愛国心と関係あったのか正直謎。
2014/08/19
佐々木満城
曾野さんの本はほとんど読破している。
2012/04/13
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