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キャバクラ探偵事務所

キャバクラ探偵事務所

キャバクラ探偵事務所

作家
新堂冬樹
出版社
河出書房新社
発売日
2014-01-28
ISBN
9784309022321
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キャバクラ探偵事務所 / 感想・レビュー

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Madoka.@書店員復帰を目指し中!

久しぶりに新堂冬樹を読んだが相変わらず、中身が無い作品だった。すごく軽い感じなので作品全体に重さを感じない。無意味な話がダラダラ続くので飽きる。

2014/03/21

keith

謎解きはあるものの、どちらかというとキャバクラのお仕事小説かな。種明かしはちょっと無茶苦茶、これってどうだろう。

2014/09/06

ひとまろ

美人女性がキャバクラと 探偵事務所のオーナーという設定。 新堂作品に何度か出てきている題材を 組み合わせただけの内容に若干がっかり。 ラストは最初から積み上げたストーリーを ひっくり返す彼ならではの技法が裏目に出るような 感じに仕上がっている。 つまり残念な感じの仕上がり。。。

2014/03/08

みにみに

とある警察キャリアに復讐したい栞は協力者からの資金援助を受けて探偵事務所を開業。その裏の顔を暴くため、網を張るキャバクラに所員の千里をキャストとして潜入させる。いろんな人間のそれぞれの思惑。徐々に明らかになる事実。読みやすくサクサク進んだけれど、最後の最後、裏側に隠れていたものがダークかつクレイジーすぎて後味が悪い。あいつの最後に表した素顔の不気味さがヤバかった。でもキャバ嬢たちの顧客を転がす心理戦が面白く、そっちは勉強になりつつ愉しめた。目の前の人間はもちろんだけど周りを見ることの重要さは激しく共感。

2024/04/13

色々甚平

キャバクラという視点が加わることでどんな小説になるか期待したが、携帯小説を読んでいるような内容。事件も特に深みはなく各人物たちへの思い入れも読み終えて特に感じることができなかった。

2014/10/01

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