ゼロの日に叫ぶ: 戦力外捜査官3
ゼロの日に叫ぶ: 戦力外捜査官3 / 感想・レビュー
takaC
実は事件は全部繋がっているのですね。かなり大掛かりな仕掛けなんだろうか。とりあえず今は「スマホ」は「スマホ」で良いよ。小説に出てきても前ほどは違和感なくなってきたし、後でどうなっても、そんな時代もあったねときっと笑って話せるからくよくよしないで今日の風に吹かれましょう。
2016/08/06
ダイ@2019.11.2~一時休止
今回もテロ?。前作までの事件ががっつり影響してますな。名無しは〇〇だと思ってたけど全然違った・・・無念・・・っていうか未解決じゃん。
2017/08/26
NADIA
作者特有のふんわりしたユーモラスな空気が漂いながらも、ベースのストーリーはかなりハード。背景の集団心理については都会の冷たさとして実感したことがある。帰宅途中の道で「助けて!!殺される!!」と窓から助けを求める悲鳴に、思わず顔を見合わせた女性は「ただの夫婦喧嘩かもしれないし」と素早く立ち去った。私は何かあったら後味が悪いと思い、近隣の店舗に駆け込み警察への通報依頼をした(結局、特に事件には発展しなかった)。あんなに大声で助けを求めても無視されてしまうのかと、とても怖く思ったことをこの本で思い出した。
2017/10/05
巨峰
おしいなぁ。5分の4まで大傑作かって思いながら読んでたのに、どうもお話のたたみ方を失敗したみたい。表紙に相応に甘いキャラ、それに相反して内容はハードなこのシリーズ。無慈悲に殺人を犯しまくる最恐の敵が現れます。こんなことが起こったら本当に怖いな。テロですよねこれ。
2018/09/12
hirune
きっかけになった犯罪がイヤ過ぎて6ページ目にして読むの止めようかと思ったんですが、読んだら面白かったんです。しかし設楽さんは今回も散々ですね、海月警部の分も引き受けて2人分酷い目に合ってるな気がする(@_@)とっても怖い話し、情報を断ち切られ操作されるのは本当に危ない事態です。一作目から関連が続いてる青梅幼女殺害事件がとんでもないモンスターを生み出したらしいのが発覚した今作、次回は最終決戦とかになるのかな?戦力外捜査官の2人がどんな目に合うか…恐ろしいなぁ。
2017/02/28
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