正直
正直 / 感想・レビュー
りえこ
正直。深い言葉です。松浦さんの考え方がとても好きで、こういう風に生きていきたいと思います。そして、人間関係、諦めずに自分のおもうようにやってみようと勇気をもらいました。
2017/03/31
フジマコ
10年間続けられた暮らしの手帳の編集長を今年の初めにおやめになった松浦さんは、CookPadに再就職され、「くらしのきほん」というサイトを立ち上げられました。毎朝昼夜の3回、松浦さんの言葉を見ることができます。「今日もていねいに」松浦さんのライフスタイルです。僕も、今日もていねいに、を実践しようと頑張っているのですが、まだまだだめで、思わず自分を優先させてしまいことがしょっちゅうあります。20代30代の時にたくさん苦労をしてきた松浦さんだから、今の松浦さんがある訳でそんな正直な松浦さんがこの本の中にいます
2015/08/09
カニ
『あらゆる書物を読んだすえに、こう感じた。「やっぱり人なんだな」波乱万丈の出来事じゃなく、哲学でもなく、宗教でもない。僕が求める“すてきなこと”を教えてくれるのは生身の人なんだと、漠然と感じた』再読です。1人の孤独な時間は大切で必要だけど、1人きりで生きていくことはできないし、良きも悪しきも・・・人との繋がりを大切にしていかないと☆
2017/06/29
kaoriction@感想は気まぐれに
「独りであること、未熟であること」とは『二十歳の原点』の高野悦子の言葉だが、本書の松浦弥太郎もそれに近いことを言っている。49歳になった松浦氏が、次の一歩を踏み出す前に自分の生き方を見つめ直して改善し、みんなに伝えたい、と書いた人生論。 ひとりであることを受け入れ、自分と向き合う強さを持つ。そして、その先を見る考え方。松浦氏の考えはポジティブでロジカルだ。万人が受け入れ可能でもない。私も全てには頷けかねる。頷けないことも含めて、時々 立ち止まって自身を見つめる。そんな感じだ。新しいフィールドのために。
2018/06/03
スノーシェルター
目次を読むだけで、なるほどなと思う。頭を使うのをやめてみる。
2015/06/22
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