不運を幸運に変える力
不運を幸運に変える力 / 感想・レビュー
かおりんご
エッセイ。不運を幸運に変えるというキャッチーなタイトルでしたが、いつもの曽野節に変わりはなく、『どうあがいたって、なるようにしかならんよね』って感じでした。宗教色も強くないです。
2017/09/19
eipero25
心に栄養剤を欲した時には曽野綾子を読むことにしている。タイトルほどの効力はなかったけれど、少しは上向きになれたかな。シオラレオネの手足切断のお話は恐ろしかった。日本に生まれてよかった。
2023/10/27
hiyu
前書きで十分という思いはある。枝葉末節でしかないのだが、帯の、人生は「何とかなる」ではなく、「何とかする」の方がしっくりとはいく。
2017/03/20
あや
昨年の産経新聞コラム誤読騒動以後南アフリカの女性大使と親しくなり三浦半島の別荘に招く仲になったとの記述があり安堵している。海外の修道女を40年余りにわたって支援するNPOを運営してきたこともたぶん著書を読んだ人にしか知られていないけれどご本人もそういうことをひけらかすのお嫌いなのであろう。
2017/01/07
kenji08421
うーーん、俺が読みたいのは誰かの感想じゃなくて、事実に基づいた意見だなぁ、と思った。読む本変えよ〜 この本はもう少し年取ってからまた読み返そっと。
2018/04/12
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