オデオン通り
オデオン通り / 感想・レビュー
PETE
シェークスピア&カンパニー書店でジョイス・フィッツジェラルド・ヘミングウェイらを文学的に涵養したシルヴィア・ビーチを、恋人括文学的パートナーとして陰で支えていたモニエの書店回想録。こちらは1つ世代が上で、20年代のジョイスやロスジェネよりも、象徴派とシュールレアリズムの崇拝者であったので、この運動と中心的な作家・批評家の思い出が中心となっている。 伝記の翻訳が待たれる一人。
2021/03/15
h
一部のみ
2021/01/01
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