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ユリシーズ 1-3

ユリシーズ 1-3

ユリシーズ 1-3

作家
ジェイムズ・ジョイス
James Joyce
柳瀬尚紀
出版社
河出書房新社
発売日
1997-03-01
ISBN
9784309202822
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ユリシーズ 1-3 / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

一応、『イリアス』、『オディッセィア』を予習して『ユリシーズ』にチャレンジ。この翻訳者は凄いよ!2は学生の学校生活がいきいきと伝わる素晴らしさと『イリアス』との関連がやっと、お目見え。しかし、「アイルランドがユダヤ人を決して迫害しなかったのは何故か?」という問いの答えに唖然。もしかして『ファージング』シリーズのアイルランドの立ち位置ってこの作品も踏まえていた?後、巻貝ってそういう意味なのかしら?3の文章は内容は難解ですが小気味が良い位、リズム感が抜群。だけど、あまりにも卑猥なので口に出せません(笑)

2017/09/16

SIGERU

覚悟を決めた。もう「言葉酔い」に淫するしかない。ジョイスが無限に放つ言葉の弾丸は、柳瀬尚紀氏の綺羅の如き翻訳文とマッシュアップして、奔放闊達無碍晦冥をきわめている。ホメロスの物語という枠取りで構築された異世界、それこそがジョイスの召喚した固有結界であり、『若き詩人の肖像』のデッダラス(ジョイス)が彷徨するダブリンなのだ。以下、引用。「可視態の不可避の様式。万物の署名をおれはここで読み取る。海落し卵、海捨て草、寄せる潮、あの色褪せたブーツ」。脈絡を無視した言葉たちが衝突し分裂し融合する表現空間が、ここに。

2021/03/04

たか

どんな内容かある程度聞いてはいたけど、さっぱり理解できない。せめて注釈ありの集英社文庫のほうを読むべき?

2021/10/21

paluko

正直、そうとう苦戦。それと本歌である『オデュッセイア』のほうもほとんど覚えていないのでこの際読み直したほうがいいのかもしれない。1章「テレマコス」2章「ネストール」3章「プロテウス」を収録。

2021/10/01

ハニ

名作らしいので。まだ意味を掴みかねてる。

2011/07/11

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