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死をポケットに入れて

死をポケットに入れて

死をポケットに入れて

作家
チャールズ・ブコウスキー
ロバート・クラム
Charles Bukowski
Robert Crumb
中川五郎
出版社
河出書房新社
発売日
1999-02-01
ISBN
9784309203096
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死をポケットに入れて / 感想・レビュー

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ののまる

71歳から72歳のブコウスキー。何というか、かっこいいというか、真剣というか、自分中心で正直で決してぶれない姿勢!それにしても、クラッシック音楽(特にマーラー)が好きとは。

2015/11/07

おたまじゃくしわきあいあい

「すぐれたフィクションはドキュメンタリーである。すぐれたドキュメンタリーはフィクションである」っていうゴダールの言葉を思い出したのです。ああ、これは小説じゃなくて日記なんだっけ。でも、もうどっちでもいいです。ブコウスキーは何書いてもブコウスキーなんです。

2015/05/05

北風

「死をポケットに入れて」をポケットに入れ、ようとして、入らなかった。図書館で取り寄せたのは、ハードカバーで文庫じゃなかった。たいてい競馬場にいっている。でも、馬が好きみたいな話は一切なく、賭け事が好きってことみたい。奥さん若いのかしら? なんだかんだで、破天荒なのが面白い作家さんですが、七十歳の晩年も元気元気でしたね。このタイプはけっこう早死しそうですが……。

2022/03/23

ヴェチョ

どこが日記やねん、こんな難しいおじいさんおるかいや・・・と思うが何故か憧れる、決して厭世とかでないのにそして本人も別にいい暮らししてるはずではないのに、ほんとうになんで。

2016/08/20

みき

P64〜

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