ポテト・ブック
ポテト・ブック / 感想・レビュー
ちょろんこ*勉強のため休止中
ポテト(じゃがいもや馬鈴薯ではなく、あくまでもポテトと呼ぶのがふさわしい)の料理のみならず、工芸やゲーム、美容法等、多種多様な魅力満載の一冊。やはりメインは90以上ある料理のレシピだろう。パンケーキ等のベーシックな調理法からポテトのふわふわキャンディ等、バリエーションが豊富。アメリカンな香りがするものばかりだが、意外と日本にある材料でも作れそうだ。写真はないが文字が大きく読みやすい。序文がカポーティ、訳文が伊丹十三というのも豪華である。23枚のイラストも楽しく、遊びどころ満載で洒落た愉快な本だった。
2015/02/09
たまきら
フライドポテトのレシピを探していたので手に取りました。レシピとしてはすごく読みにくいんですが、文章が面白いなあ…ときちんと表紙を見たら伊丹十三さんじゃないですか!びっくりして調べたら、1976年に出版されたものの復刻でした。伊丹さん…。しんみりして、レシピに載っていた二度揚げのレシピを使いました。いつまでもカリカリなのに中がしっとりしていて、子供たちに大好評!伊丹さんのタンポポを思い出しながらなんだかプレゼントをもらった気分になりました。
2021/09/08
アズル
伊丹十三に表紙が矢吹申彦というだけで、贅沢です。ポテトに対する愛情がほとばしっています。良い意味で、バカな本だなぁと思います。
2015/02/19
じゃすぽ
「生まれた時からアルデンテ」で紹介されていた本。1976年刊行の復刊であるために、古い言葉が多用されているが、こちらに語りかけてくるような文章は愉快。児童書扱いでいいのか⁉︎という大人フレーズも(笑)レシピは実にアメリカン。バターの量とか。外食だとペロリなのに、いざ同じように作ろうとするとカロリーが気になる性分なので、見るにとどめる。マッシュドポテトのアレンジが盛りだくさん。基本ベイクなのが、文化の違いでしょうか。ポテトの歴史を知れてよかった。
2015/09/24
くさてる
ポテトに関するありとあらゆる雑学・レシピを集めた一冊丸ごとポテトの本。伊丹十三の訳文が軽やかでとても良い。氏のエッセイのファンなら楽しめること請け合いです。レシピの数も豊富で、手軽に作れそうなものからこれホント?と思うものまで幅広いです。
2015/02/21
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