ハンディ版 なにがはじまるの?
ハンディ版 なにがはじまるの? / 感想・レビュー
ヒラP@ehon.gohon
子どもたちの誰もが体験する通り道は、当たり前のようで知識的には思春期らしい妄想や飛躍に走る、興味や劣等感の基にもなっていると思います。 体の変化については、「ぼくどこからきたの?」の予習編かも知れませんが、向き合うことの大切さを感じます。 自分を受け入れるための良書だと思いました。
2020/11/01
ツキノ
(E-146)『ぼくどこからきたの?』続編。「思春期のかわりはじめるからだの本」というサブタイトル。「心もからだもとてもいそがしい時期」の思春期の子に向けて書かれている。ユーモアのある絵。子どもに手渡すのにぴったりな本。
2020/06/26
朔麻
思春期に悩める青少年の質問に答える形での性教育かな。確かに大人になってしまったいま、当時の悩みは感じていないな。
2016/05/13
月見里
思春期絵本。性教育だ。 「精子は、きみがボッキするまで、ぶらぶらするいがいべつにすることもない」が、なんか笑えた。これは男性にしか書けない一文かも。 しかし、PMSは何回経験しても魔法みたいに消えてかないよ!
2012/06/08
おはなし会 芽ぶっく
平成24年度ブックトーク資料【テーマ いのち】
2013/06/15
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