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「拉致疑惑」と帰国 ---ハイジャックから祖国へ

「拉致疑惑」と帰国 ---ハイジャックから祖国へ

「拉致疑惑」と帰国 ---ハイジャックから祖国へ

作家
よど号グループ
鳥越俊太郎
出版社
河出書房新社
発売日
2013-04-20
ISBN
9784309246192
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「拉致疑惑」と帰国 ---ハイジャックから祖国へ / 感想・レビュー

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晴れ女のMoeco

よど号犯とその妻の手記。北朝鮮が拉致を認めて謝罪した後でもいまだに「拉致は捏造。米帝の策略。」って…。八尾証言を偽証と言い張る。 1970年代の本じゃないんだから…左翼本を掴んじまったぜという感想。 どの人もリーダー故田宮さんを神格化していて。 「田宮さんのおかげで、自己満足の革命から、人民のための革命はなんぞやと目覚めました~」と自己批判している。 抽象的な話ばっかりで、なんだか始終話をそらされているような感覚。 平壌在住の彼らこそ、言わされているのでは…?

2020/06/09

Ken Ueno

宿命の高沢さんをバッシングしている点からも真実が知りたい。田宮さんはすごいエネルギーのある人なんだなと思いました。

2015/02/01

matsu04

鳥越俊太郎は大丈夫なのだろうか?

2013/04/22

SU

よど号メンバー及びその妻達の手記。拉致疑惑について否定しています。確かに顔も割れ指紋を取られている人間が拉致に関わるとは考えられないと思いました。次は八尾さん、高沢さんの著作を読んでみようと思います。

2013/06/28

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