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美醜の境界線: 美しい生き方のための規律(ルール)

美醜の境界線: 美しい生き方のための規律(ルール)

美醜の境界線: 美しい生き方のための規律(ルール)

作家
吉元由美
出版社
河出書房新社
発売日
2014-07-25
ISBN
9784309246666
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美醜の境界線: 美しい生き方のための規律(ルール) / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

【『基準をきめるのはあなた』】 『「ひとことで決める人」と「ひとこと余計な人」』ありゃりゃ(/ω\)。 『「誠実な人」と「誠実でありたい人」』うーん(´-ω-`)。/『与えられた基準ではなく自分の心に向き合いながら決めていく』 変化していくのが基準なんだろうなぁ   「ブレたっていいじゃないか にんげんだもの」(ぱ)←ヒトコトヨケイ(ワライ)

2015/07/29

うめぼし

何冊かこの方の本を読んだことがあったけれど、少し前に著者が平原綾香の【ジュピター】の作詞をした人と知り何気にびっくり!本に関しては【悩みを解決したい人】【悩みを解決したくない人】の話が良かった。確かに悩みは相談してくるものの解決する気のない人って多い。わたしも?!あ、気をつけよう( ̄ー ̄)

2014/10/17

スリカータ

タイトルが秀逸だし、着眼点も良い。作詞家だけあって、著者が言葉を大切にしていることがよく伝わった。人間の品格は言葉から。具体的な経験談が盛り込まれているが、いくら壊れた人間関係とはいえ、当人が読んだら気分を悪くするだろうし、こういう他者批判は著者にとって美醜の境界線を越えていないのだろうか?私も言葉遣いには気をつけたい。手っ取り早くは、SNSに投稿する言葉からなら意識し易そうだ。

2016/10/08

けい★

確かにどのような振舞いをするかによって内面の美醜は露わになるなと思った。ただ、著者の方も、具体例をあげたいのは分かるが、本を使って知り合いや友人を批判するのは醜い行為なのではないかと、読んでいて少し気分が悪かった。

2016/03/07

あんこわねっと

犬山紙子を読んだ後でなぜこの本を選んでしまったのか。どちらも自分の恥ずかしい言動に気を付けましょうという内容なのにこんなにも違う描き方になるものかと。煩悩いっぱいで「だよねー」とか言ってたところに聖人に会ってしまったような。「ジュピター」の歌詞には心惹かれていました。この人なんですね。犬山さんも吉元さんもどちらも自分中心はみっともないことを述べています。「自分クイズ」とか「自分すごいでしょ」発言とか。少しでも成長したいです。

2016/05/24

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