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光と嘘、真実と影: 市川崑監督作品を語る

光と嘘、真実と影: 市川崑監督作品を語る

光と嘘、真実と影: 市川崑監督作品を語る

作家
和田誠
森遊机
出版社
河出書房新社
発売日
2001-08-01
ISBN
9784309264820
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光と嘘、真実と影: 市川崑監督作品を語る / 感想・レビュー

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mizzan72

市川崑の研究で有名な(……だそうです。知らなんだ)森遊机さんと、和田誠さんの対談本。二人の興味の対象は映画だけにとどまらず、音楽や文学、デザイン、時代を象徴する事件など、様々な分野から関連しそうな事柄を引っ張ってきて、市川崑の頭の中を考察する。濃いなぁ。

2018/03/18

Gen Kato

和田氏、森氏の対談を中心に、塚本晋也、井上ひさし、小西康陽、橋本治、椎名誠、宮部みゆきが「市川崑・私のこの一本」を語るという贅沢な一冊。悔しいのはけっこう観ているつもりが観逃しが多い…(泣)『プーサン』『こころ』『ビルマの竪琴(旧・新)』『こころ』『東北の神武たち』『穴』『炎上』『鍵』『女経』『ぼんち』『おとうと』『黒い十人の女』『破戒』『私は二歳』『東京オリンピック』、角川金田一シリーズ5作、『火の鳥』『細雪』『おはん』『映画女優』『竹取物語』『天河伝説殺人事件』『八つ墓村』… まだ半分以下…

2015/01/26

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