猫を旅する: 世界で一番いろんな国の猫がのっている本
猫を旅する: 世界で一番いろんな国の猫がのっている本 / 感想・レビュー
ヴェネツィア
本のサイズも紙質も大判のグラビア誌並みなので、美しい風景に溶け込む猫の写真を堪能できる。ただし、『世界の旅猫』と全く同じ写真が数葉用いられているのは写真家としてはいささか恥ずかしいのではないか。また、せっかく他にいい写真が幾つもあるのに、どうしてこれを表紙に選んだのかわからない。絞りを解放して、背景をうまく暈してあるが、背景と猫の色調が同系統であるためにインパクトが薄れてしまう。私もスロヴェニアやクチンにはそれぞれ1週間くらいいたが、ほとんど猫には出会えなかった。今回得た教訓―「猫に会うなら早朝を狙え」。
2019/04/03
宇宙猫
★★★ 背景が多めで街の景色も楽しめる。しっぽの短い猫は、やっぱりアジアの東だけなんだな。
2022/01/28
takao
ふむ
2023/12/08
ウメ
世界各地のねこ、ねこ、ねこ。色んな風景と色んなねこがとても可愛らしく撮されている。特にヨーロッパのねこが雰囲気があって素敵かしらん。こんな風景を自分の目で見てみたくなる。ねこ好きで旅好きの身にはたまらん。
2014/10/01
yorudora
フランスの猫はフランスらしく、マレーシアの猫はマレーシアに見えるから不思議^^
2012/02/11
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