ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編
ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編 / 感想・レビュー
bpm95
マドンナはパティ・スミスとブロンディのミックスみたいなところがあるとしたら、レディ・ガガにはもうパティ・スミスがない。
2012/01/17
nizimasu
ビッチというキーワードから女性アーティストやその世界観がセクシャリティとどう結びついているかを論じている本。音楽というよりフェミニズムとか、そういう匂いがします
2011/03/07
b
「雨上がりの夜空に」の気持ち悪さははじめて聴いたときは確かに思ったはずだったんだけど、それもロックの破天荒さとか狂気とかそういうものなんだと思って受け入れてたなあなどと思い出した。対談が基本となっているので論としてどうなのっていうのもなくはないが、ディスクガイドとしてもいい。
2019/06/09
halfpint
リル・キム持ってたよなーと思って探したら3枚も出てきてびっくりしたけど、聞き直すと3枚買うのも納得のおもしろさだった。
2015/03/20
junne
「ビッチ」をキーワードとして女性と音楽についてあれこれ書かれた本。対談等であれだけランナウェイズに言及してるんだから後半のディスクガイドでもジョーン・ジェットの1枚くらい紹介してもいいのに、とか思った。あとこのテーマなら他にも書いてほしい書き手はいるよなーとも
2013/09/29
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