ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお Azuma Hideo Best Selection
ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお Azuma Hideo Best Selection / 感想・レビュー
kokada_jnet
2012年刊行。河出書房新社の全5巻のAzuma Hideo Best Selectionの2冊目で、編者は菊地成孔。菊地氏、オタク系の作品は吾妻ひでおしか読んでいないと書いているが。どれだけサブカル・エリートなんだよ。
2023/08/19
四野一二三
再読。イイネイイネー、軽薄で下世話でしかもアングラでロリポップ、おまけにキッチュ。中々ない食い合わせだし、いっそ爽快な気持ちにもなるよね。しかし寝ても覚めても相変わらず80年代。バブリーからの転落とアスピリン、アルコール、セックス!ついで暴力!!こういう懐古主義とかステレオタイプとかミートソーススパゲッティとかアニマルドッグスとか、なんか昔の流行りものを詰め込んで爆発させたみたいな個人的なポルノグラフィティとかはスーパー好みなんで私は好きです。しかしこの感想ひでぇな。10年後の私への備忘録。
2016/07/08
出世八五郎
吾妻ひでお二冊目。谷間に埋められたお宝物漫画かと思い手に取りしが期待外れ。もっとエロければはまるかも。
💓
ねむきゅんと菊地成孔さんのファンなのでかなり私信でした! かわいい萌えキュン
2021/02/24
らっそ
菊地成孔ご推奨のため、読んでみた。次は失踪日記を読んでみようと思う。
2012/06/29
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