あるいは吾妻ひでおでいっぱいの吾妻ひでお (Azuma Hideo Best Selection)
あるいは吾妻ひでおでいっぱいの吾妻ひでお (Azuma Hideo Best Selection) / 感想・レビュー
oldman獺祭魚翁
なんだか読書に疲れたので積んであった本書を読む。亡くなってしまわれたけれど、やっぱりこの方は一種の天才だったと感じる。こうして改めて読むとこんなにSF味が強かったのだなあと感じてしまう。これでこの河出の選集は2冊目残りは次にとっておこうかなぁ?
2021/01/10
目黒乱
疾走するギャグ。ごちょごちょとした説明は描きたくない。面白いところだけを描きたい。という印象を受ける。だから「普通の漫画が2ページぐらいでやるところを3コマでやっちゃう」(中川いさみ)のだろう。
2014/08/17
三森紘子
書影を確認せずに図書館で取り寄せたらこの表紙だった…恥ずかしいつーのw そして中身は現実の女の子よりかわいい女の子たちが乱れとび。銀河タクシーの子が一番好みです。話で一番好きなのは小宇宙のやつ。SF!!
2015/07/28
汚壌
このノイローゼっぽさが堪りません(笑)〆切に追われまくって描いてる感じが伝わってきて面白いです。メタシュールSFギャグに頭かき回されます。いつも奥さん可愛く描いてるのがなんか微笑ましくて好きです(笑)
2014/02/18
せんり
しっかりと演者している吾妻先生、エッセイにおける吾妻先生。どの吾妻ひでおキャラもいないと寂しいほっとする存在。ひどい事しても絵柄のかわいさで許せてしまう。
2013/11/10
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