対局する言葉
対局する言葉 / 感想・レビュー
緋莢
図書館本。1995年5月単行本発売、96年12月に文庫化。その文庫を「装いを新たに」復刊したもの。解説など新たに収録されているものはありません。95年刊行という事で、この時は七冠達成前の六冠の時です。対談相手の柳瀬尚紀は英文学者・翻訳家。「方言は翻訳可能か」という部分で <羽生:英語圏だと一国じゃないですよね。たくさんの国があって、方言じゃなくても特色とかあるでしょう。それを日本語に翻訳するときはどうしているんですか(続く
2018/06/10
子牛
やはり読書は(再)発見だと感じた。
2020/11/04
フク
羽生永世七冠が羽生七冠になった頃の対談集。他ジャンルとの対談はわかりやすいうえに面白いから好き。
2018/05/15
感想・レビューをもっと見る