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七十二候で四季を生きる みずみずしい叙情の日本語

七十二候で四季を生きる みずみずしい叙情の日本語

七十二候で四季を生きる みずみずしい叙情の日本語

作家
齋藤孝
出版社
河出書房新社
発売日
2021-04-20
ISBN
9784309288796
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七十二候で四季を生きる みずみずしい叙情の日本語 / 感想・レビュー

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b☆h

四季を七十二候で分け、その時期に関する言葉を解説つきで各4つずつ紹介している。以前、夕立を〝狐の嫁入り〟と言って、職場の年配の方に驚かれたことを思い出した。私ぐらいの年齢がギリギリ知ってる言葉なんだろうか…こうして、知らない世代が親となり、言葉は使われなくなっていくんだな、と寂しくなった。だからこそ、時々昔の言葉を知る機会を作っていかないと、と改めて思わされた。季節も言葉も、やっぱり初夏が好きだな。立夏に薫風、若葉萌える、漁火、せせらぎ、宵待草がお気に入り。由来や語源を知れたのも良かった。

2022/09/19

オシャレ泥棒

図書館 △

2022/01/16

Go Extreme

春:立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨 夏:立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑 秋:立秋 処暑 白露 春分 寒露 霜降 冬:立冬 小雪 大雪 冬至 大寒

2021/05/18

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