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恐怖通信 2 (河出文庫 972B)

恐怖通信 2 (河出文庫 972B)

恐怖通信 2 (河出文庫 972B)

作家
スプレイグ・デ キャンプ
中田耕治
出版社
河出書房新社
発売日
1987-01-01
ISBN
9784309401775
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恐怖通信 2 (河出文庫 972B) / 感想・レビュー

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あたびー

アンソロジー。SVベネット「猫の王さま」REハワード「屋上の邪神」Rパーカー「手押し車になった少年」BマーシャルFライバー「レントゲン写真」Rブロック「キャンディにはキャンディを」MAでフォード「ヘンリー・マーティンデールと大きな犬」S・デ・キャンプ「タンディラの眼」LTミード「呪われた魂」WHホジスン「見えない馬」。恐怖だけでなくユーモア物もいくつか。馬はカーナッキ物。「手押し車」はオヤジが面白かった。「呪われた」は雰囲気とオチが良い。

2024/06/11

ワッピー

中田耕治氏編集のアンソロジー第2弾。恐怖、不気味、そしてコミカルなテイストの10篇ですが、やはり時代を感じます。恋敵を追い払うために伝説を逆手に取った「猫の王さま」、中米の秘密寺院から盗まれた宝石を追ってきた「屋上の邪神」、お仕置きをした先生が振り回される「手押し車になった少年」、無人島の鳩に魅入られた男の末路「鳩の踊り子」、痛みを訴える一卵性双生児の妹の足には・・「レントゲン写真」、魔女の嫌疑をかけられた少女「キャンディにはキャンディを」、↓

2015/09/21

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