うーんとセラピー (河出文庫 220B)
うーんとセラピー (河出文庫 220B) / 感想・レビュー
みーなんきー
毎日の生活の中で、なんかこの人カチンとくるな、とか、自分の持ってる常識と合わないと、モヤっとした感情って残りますよね。内田春菊さんが、そういった出来事と、どうして自分がそこで不快に感じたか、を分析説明して書いてある書。なので、ただの愚痴ではなく、納得して同感したり、または、それは相手の方だってちゃんと言われないことには誤解して受け取っても仕方ないんじゃないかな、と思う両面あり。読後女友達とのトークをした感じが残る。
2016/09/18
けいちか
書かれたのが1987年と言うことで、やっぱり時代を感じてしまった。描かれた絵は相変わらず色っぽいというよりエロいお姉ちゃんたちで、それはそれで嬉しかった。実は彼女の漫画は読んだことがない。
2015/06/18
読み人知らず
すごいのは解説の文章が文庫版だとぜんぜん違う。春菊さんが成長したというか、変化したことがすぐにわかる。相変わらず色っぽい絵を描く。
2012/09/30
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