よつ葉のエッセイ (河出文庫 た 1-3 BUNGEI Collection)
よつ葉のエッセイ (河出文庫 た 1-3 BUNGEI Collection) / 感想・レビュー
しーふぉ
読んでいる途中で萩原慎一郎の滑走路を読み。萩原さんは俵万智さんのサイン会がきっかけで短歌を詠むようになったと書いていたので縁を感じた。サラダ記念日の大ヒットで日常が劇的に変わった様子が分かります。日記の部分が人となりが出ていて良かった。
2020/06/07
双海(ふたみ)
和歌ではなくて短歌の人だ。ほんとうに。でも、可愛らしい文章だからけっこう気に入っています。
2014/10/25
NZ
前半は高校時代のセンター試験の現代文を思い出すような文章で読むのつらかったけど、中盤以降楽しめた。最後の歌日記は、今の私と同じ世代の筆者の日常が描かれていた。とても同じ年とは思えないほど成熟してて、住んでる世界も違って‥‥!少し羨ましくもあったなぁ。
2016/09/15
奥山 有為
短歌がいっぱい、お得なエッセイ
2015/05/14
ろくもじ
いつのまにか読んだらしいです・・記憶がほとんどないので、感想は割愛しますが、林あまりさんについてのエッセイが好きです。
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