恐竜文学大全 (河出文庫 ひ 5-2)
恐竜文学大全 (河出文庫 ひ 5-2) / 感想・レビュー
sin
星・週末のサラリーマン、終末の走馬灯。井上・ブラッドベリに捧ぐ、あるいはビバ映画!豊田・先行種と云う発想に基づく恐竜の霊長目仮説…繰り返す説明はくどく、物語は尻切れトンボだ。小林・パロディ、絶滅した相撲力士を恐竜になぞらえて…。景山・妖怪の木乃伊のDNAが!?荒俣・蘊蓄。中谷・ある終戦直後の情景。種村・香山滋考?カーティス・地球空洞説、一転マッドサイエンティスト!宮沢・博士の愛した鉱物。吉田・水底の幻想、沼好き?清岡・展示会に想う。河野・トリケラ幻視。山野・アオハルかよ!筒井・理屈っぽい!井辻・竜を詠む。
2021/06/28
trash
恐竜あんまり関係ないのに無理やり入れた感のある小林恭二の「大相撲の滅亡」が一番面白いとはこれいかに。
2013/10/21
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