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ロスト・ストーリー (河出文庫)

ロスト・ストーリー (河出文庫)

ロスト・ストーリー (河出文庫)

作家
伊藤たかみ
出版社
河出書房新社
発売日
2006-11-03
ISBN
9784309408248
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ロスト・ストーリー (河出文庫) / 感想・レビュー

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Syo

う〜む。 なんだ、これは。

2021/07/17

金平糖

B。

2018/09/15

バーベナ

日常の描写が多い所は好きだけど、いまいち話にのれないまま・・・。長かったんだけどなぁ・・・。残念。

2010/07/25

tenma

この話を最初に読んだら、ここまで「伊藤たかみ」を読まなかったと思う。▼正解はないのかもしれないけれど、物語の中で何一つ解決を見ないまま、話が終っている。アニーも、ナオミも、どこへ行ったのか、雨猫のまるはどうなったのか、そういった諸々を置いて自分の物語を進めるために電車を降りてしまう。主人公が優柔不断なのか、それとも単に意気地がないのか。自分のことも出来ないくせに、他人のことなど構っている訳にはいかないのは判るけど、ちょっと中途半端すぎる。自分で決めれば、全て自分の物語という気がするんだが。。。

2012/08/18

あはあみ

目が回るくらい考えながら読んだけど、よく分らなかった。解説を読んでから本編を読んだ方がちょっぴりましだったかも。物語は人生の一番目立つ一部分にあるもの、最後のページがきてもその先に続いていく物語、自分の過去にありえたかもしれない物語、あー分らない。人生は一冊の本なのではなくて、何冊もの物語が連なってるということでしょうか。それは時には自分の物語だったり、紛れ込んでしまった違う人の物語だったり。「四畳半神話大系」的な考え方もちょっとある気がする。今のところは消化不良

2011/05/16

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