となりの宇宙人 (河出文庫 は 14-4)
となりの宇宙人 (河出文庫 は 14-4) / 感想・レビュー
びっぐすとん
108円本。以前何かの小説で「半村良の小説の宇宙人みたい」という表現があったので、どんな宇宙人かと思い読んでみた。う~ん、正直よくわかんない。ザ・昭和の大衆小説って印象かな。すっきりしない読後感の作品が多かったけど、特に「罪なき男」はなんで嫌われてるのかが分からなくて、ただ不快。「ボール」「ビー」「超古代の眼」が良かった。男女の色恋の表現が昭和オヤジの下ネタみたいで、失笑。しょうがないか、実際昭和の作品だし。当時は皆分かったんだろうけど「ワン、オ、オ、オー」「野獣派」「ジェントル派」って何?
2016/12/11
tama_space
高度経済成長期のSFっぽいが、洒落の利いた短編集。こんな時代があったのかと思わせる
2009/09/10
аяка
さらっとエンターテインメント. 話にあまり意味は見出せない.
2011/07/21
チャト
面白かったし先見性のある部分があったが、星新一を引き伸ばしただけの様な感じがした。
2016/01/19
パパ@cx-7
うん。面白かった。
2013/01/08
感想・レビューをもっと見る