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となりの宇宙人 (河出文庫 は 14-4)

となりの宇宙人 (河出文庫 は 14-4)

となりの宇宙人 (河出文庫 は 14-4)

作家
半村良
出版社
河出書房新社
発売日
2007-10-01
ISBN
9784309408699
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となりの宇宙人 (河出文庫 は 14-4) / 感想・レビュー

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びっぐすとん

108円本。以前何かの小説で「半村良の小説の宇宙人みたい」という表現があったので、どんな宇宙人かと思い読んでみた。う~ん、正直よくわかんない。ザ・昭和の大衆小説って印象かな。すっきりしない読後感の作品が多かったけど、特に「罪なき男」はなんで嫌われてるのかが分からなくて、ただ不快。「ボール」「ビー」「超古代の眼」が良かった。男女の色恋の表現が昭和オヤジの下ネタみたいで、失笑。しょうがないか、実際昭和の作品だし。当時は皆分かったんだろうけど「ワン、オ、オ、オー」「野獣派」「ジェントル派」って何?

2016/12/11

tama_space

高度経済成長期のSFっぽいが、洒落の利いた短編集。こんな時代があったのかと思わせる

2009/09/10

аяка

さらっとエンターテインメント. 話にあまり意味は見出せない.

2011/07/21

チャト

面白かったし先見性のある部分があったが、星新一を引き伸ばしただけの様な感じがした。

2016/01/19

パパ@cx-7

うん。面白かった。

2013/01/08

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