KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫 い 17-1)

豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫 い 17-1)

豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫 い 17-1)

作家
泉昌之
出版社
河出書房新社
発売日
2008-04-04
ISBN
9784309409023
amazonで購入する

豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫 い 17-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

さらば火野正平・寺

再読。ギャグ漫画集。1980年代に描かれたものが9割である。バラエティーに富んだ内容だが、やっぱり表題の『豪快さん』シリーズが面白い。『嵐のカツ丼』(カツ丼を2杯食べる話)、『豪快さんH』(書店に行き「センズリに使うのだが、よいエロ本はあるかね?」という豪快さ!(゜o゜)\(-_-))、『炎の焼肉』(水着写真集を買い、ソープに行き、焼肉奉行する話)、『一芸軍団』(豪快さんが部長のサラリーマンもの)、どれも面白い。一冊丸ごと豪快さんじゃないのが淋しいほど魅力的なキャラクターである。楽しく読了。

2015/07/23

アズル

文庫化されていたのを知りませんでした。豪快さん、やっぱり豪快です。『ダンドリ君』にも出演していましたが、基本は「酒を飲んだら、車は押して帰る」のですね!“グロス”という単位を初めて知ったのは、豪快さんでした。

2016/04/06

ツバメマン★こち亀読破中

う〜ん、この作品はいったい?考え抜かれたうえで描かれているとも思えるし、ただふざけて描いとも思える…。バカバカしさが極まって思わず「プッ」と笑うのは負けた気がするけど幸せな瞬間でもありますね。

2023/05/14

緋莢

産まれた時の第一声は「おぎゃあ」では無く「だァ――ッ!!」、絡んでくるツッパリを空の彼方に投げ飛ばし、社会人になり、酒を飲んだら、車は押して帰る。そんな“豪快さん”こと大文字虎男を描いた「豪快さんシリーズ」等、全19編(+おまけ)を収録した本。

2015/05/10

kubottar

カツ丼大盛りがないのなら、躊躇なく二杯を同時注文できる男になりたい

2012/08/07

感想・レビューをもっと見る