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うなぎのダンス (河出文庫 い 20-1)

うなぎのダンス (河出文庫 い 20-1)

うなぎのダンス (河出文庫 い 20-1)

作家
いしいしんじ
出版社
河出書房新社
発売日
2008-10-03
ISBN
9784309409283
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うなぎのダンス (河出文庫 い 20-1) / 感想・レビュー

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菜穂

いしいしんじさんのおふざけの中から対話の大切さを実感出来るような一冊でした。 相手(ときには人間でないものとも)と向き合うとはこういうことなんだなぁ😌 疲れた時に軽く読めるので、頭を休めるためにも良い一冊でした。 詳しい感想はブログに書きました✏️ https://note.com/mblaq0825/n/n37632d3169b2

2023/07/15

蝶々

◎気を取り直して大好きないしいさんも読んだんよ。うなぎのダンスやて、やらしいわ。おもろいわ。町田康のがいっちゃん好き。町田康といしいさんはきっと前世で恋人同士やったんね。ぬるぬるがローションのようやわ。

2009/07/16

rakim

「対談集」ではあるけれど・・・。自由に雑談を連ねて(相手にも内容にも興味が無いと読み流し)あれ?対談相手は故人なの?(妄想の対談?)、確かに身振り手振りでも意思疎通はできるけれど(そういえば「対談」と銘打ってる訳ではないし)、凸版CPLさんって女性なのね(出来すぎるのってモテないのよ!?)。まあ『奇書』とも言えるけれどつかみ所がない、!!だからこのタイトルなのね、という一冊。

2016/11/21

skellig@topsy-turvy

普通「対談」って何かしらテーマを決めて…というイメージがある。でもここではひたすら生身の「対話」という感じで、あ、そういえば人間ってそんなスマートなばかりの生き物じゃなかったよな、って脱力する。陳腐な言い方だけど、本当に人はみんな違うもんだなあ。

2012/07/11

ねこ村

いしいしんじのスタンスがやっぱりすてき! なつかしのトランプマン(当然しゃべらない)とか凸版印刷の機械とかとも対談しちゃう。ぬるぬるぬらぬらとひとをとらえるのはその小説に似てるかもしれない。ここにいるのに宇宙をみているようなひと。文庫版あとがきがもうね。

2009/07/30

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