澁澤龍彦映画論集成 (河出文庫 し 1-53)
澁澤龍彦映画論集成 (河出文庫 し 1-53) / 感想・レビュー
♪mi★ki♪
澁澤センセ、1987年に亡くなっているので、古い映画ばかりで観てないものが多々。ドヌーヴが大好きだってことはよーくわかりました。w彼女の乳でも尻でもなく植物的で退廃的なエロさに固執してるのが、澁澤センセらしいっつーか。f^_^;)偏愛主義炸裂の映画評でした。センセのそういうとこが好きなんだけどさ。私もヴィスコンティ映画好きだし。ヨーロッパの破滅的退廃映画好きだし。(´-`).。oO(
2016/08/26
かず
この人が生きていて麻原彰晃を見たら何と説くんだろうと思った。
2012/12/23
やいとや
映画の好みは全く合わないが、それでも楽しく読めるのが流石は澁澤龍彦。前半の怪奇映画を巡る論説はビシバシ来たのだが。「美」を最上の価値として「読む」映画論は非常に刺激的。寧ろ、観ていない作品の方が良いのは筆者の手腕の凄さ。もう一生観なくて良いや、と思ってしまうの難点だが。
2021/10/04
i-CHIHIRO
お気に入りレベル★★★☆☆
2020/03/03
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