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恋と退屈 (河出文庫)

恋と退屈 (河出文庫)

恋と退屈 (河出文庫)

作家
峯田和伸
出版社
河出書房新社
発売日
2010-01-29
ISBN
9784309410012
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恋と退屈 (河出文庫) / 感想・レビュー

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nuit@積読消化中

銀杏BOYZの峯田和伸さん27歳の時の携帯日記。あー、なんて真っ直ぐな人なんだろう。そしてステキな仲間たち。いい歳こいて、うんち、ちんこ、童貞、セックス、女の子と騒ぐ彼らが微笑ましい。俳優、ミュージシャンとしての彼をこれからも応援していきたい。しかし、彼らの罰ゲームは凄まじいものがある(笑)。興味ある方は読んで確認してください〜(笑)!とても下品で引いちゃいますが、愛すべき馬鹿野郎たちです!

2018/03/15

★YUKA★

あぁ、読み終わってしまった。ずっと読んでいたい。。リリーさんの手紙の通り、この本を読んでいる間、歌を聴いている間、隣に峯田くんがいます!確かに。 本当にありのままの人なんだなぁと思いました。 今の峯田くんの日記も読んでみたいです。これを携帯でポチポチ打っているなんて、凄すぎます!

2017/10/08

ちぇけら

音楽とオナニーのあいだでこんなにも素直に生きている峯田が大好きです。ゴイステも、銀杏も、青春を支えてくれて、青春を思い出させてくれて、なにか叫びたいと思わせてくれる。自分の中の衝動をかきたててくれ、そして静めてくれる。なんて言ったらいいんだろうね、ゴイステや銀杏を聴いているときの気持ち、峯田の日記を読んでいるときの気持ち。セックスよりもだんぜん気持ちいいというステージの中心で歌う峯田の声が、ことばが、どれだけの人たちの支えになっているのだろう。ずっと、みんなに愛される峯田でいてほしい。という、勝手な願い。

2018/07/22

まあ

04年7月から05年12月にかけて、携帯から、ちまちま投稿されたブログを厳選しテコ入れした銀杏BOYZの歌手峯田和伸の俗に言う文化人のブログ本。って事実のみ書くととっても無機質ですが、言い換えると20代半ばから後半へ向かっていくパンクバンド銀杏BOYZのフロントマン、峯田和伸とそのメンバー、マネージャー、スタッフ達による友情と恋と退屈と青春の物語。とても暖かいです。もうこの時代には誰も戻れない。スタンドバイミー。

2014/01/03

まあ

2016年、世界平和祈願ツアーに備えて読んだ以来に読んだ。 優れた読み物ってなんなんだろう。 読み終わったら、そばに峯田がいる感覚だった。 若林さんのナナメの夕暮れを読んだ時も感じた。 そんな体験、なかなかないよ。 あなたは僕のはじまりで、あなたは僕の終わり。

2022/12/04

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