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年収200万円のハッピー生活術 (河出文庫)

年収200万円のハッピー生活術 (河出文庫)

年収200万円のハッピー生活術 (河出文庫)

作家
松原惇子
出版社
河出書房新社
発売日
2011-02-04
ISBN
9784309410647
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年収200万円のハッピー生活術 (河出文庫) / 感想・レビュー

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yomineko

2005年に書かれた本なのでかなり内容が古いですが。この頃からもう「年収200万円」だったのだと思うと、日本の不況は長引いていますね。税込み200万だとキツイですが手取りが200万ならやっていけますね。

2021/02/06

yomineko

再読📚。どんどん貧困化が加速する日本。年収200万はまだいい方になってしまった。年金はないものと思え!との著者。やっぱりそうですか。恐らく75歳位まで払い込んで80歳位からやっと、みたいな。そして100歳まで生きる。健康が一番の財産。それだけ!著者の「実家に依存しているうちは駄目」発言はきつすぎると思う。色んな事情があり自立出来ない人達も多い。それも自分達のせいじゃなくて😢

2022/10/24

mya*

最近は日本経済も下降の一途を辿っているので、おひとりさまのみならず既婚者であっても先々の幸せの保証なんてない。でも都会に固執しなければ、質素でも豊かな生活は可能…と実際の生の声を交えつつ、例え何らかの事情で独り身であっても準備次第で悲観しすぎることはないと勇気づけてもくれる本でした。軽く読める本でしたが、私はまだここまで考えたことはなかったので勉強になりました。遺言書のきまりや生前のお墓の準備というのも納得。自分が死んだ後発生するお金もかなりのものなわけで、無一文で死ぬのはよそう。心構え、大事ですね!

2012/06/25

ごへいもち

タイトルから予想される内容とは違っていろいろな世代の女性の生きかたが書かれているがインタビューが甘いのかイマイチ。そしてずいぶん見通しがゆるいなぁと感じる。この原稿が書かれた時代にはそういうものだったのかも

2017/07/05

収入が少なくても、心豊かに暮らすにはどうすればいいか。実際に、年収200万近くの収入で暮らしている人の事例が紹介されています。細かい、日常生活の知恵的なものは載っていませんが、著者自身が低収入で暮らしていた経験があり、励ましてくれるので、収入が少なくても、結婚できなくても、生きていけそうかも、と勇気をもらいました。

2011/02/26

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