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白い毒 (河出文庫)

白い毒 (河出文庫)

白い毒 (河出文庫)

作家
新堂冬樹
出版社
河出書房新社
発売日
2013-11-06
ISBN
9784309412542
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白い毒 (河出文庫) / 感想・レビュー

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Masaaki Kaneda

最後の展開が早すぎて エピローグはちょっと良い感じなのにちょっと残念な感じです

2016/11/12

読書亀

新堂さんの作品だけども、白でも黒でもない。後輩が騙されてるのは見抜けたが、自分の事となると、騙されてしまう。悪い奴は、弱いとこにつけ込むのがうまいんだよね。お父さんの移植のとこはひどすぎる。

2017/01/24

シロー

数々の駄作を生んだやっつけ新堂定番の復讐物だったので嫌な予感はしてましたがやっぱりな感じの薄っぺらい内容でした。相変わらず白新堂パートがおままごと。黒幕が単なる悪党。なにより病院への復讐を謳いながら自身と同じように苦しむ患者には想いが至らないのか? 序盤提起した現代医療の問題点を得意の取材力で掘り下げて、黒と黒の対決にしたほうが良かったと思われる。主要人物の行動の振れ幅の大きさも異常。内心の葛藤とか全く無しに180度行動が変わるのは狙ってやってるのかな? ラストも微妙だし、兎に角頁が進まない一冊でした。

2016/01/25

鴨の蓮

嫌な気持ちだけが残る本…

2017/11/03

yuki

何というか、純粋すぎてべたべたすぎて、とりあえずがんばって読んだ。騙されてく早苗を馬鹿だなぁと冷めた目で見てしまう…ごめんなさいと思ってしまう本でした。著者と相性があわないんだと思いたい。

2016/06/08

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