ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く! (河出文庫)
ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く! (河出文庫) / 感想・レビュー
はつばあば
これだけお騒がせな凸凹刑事もいないだろう。ホンマにハリウッドなんかに行ってどうなるんだろうとおっかなびっくりモードに入ったのに、似た者コンビの高子と葵。これからも続くのだろうか。ちょっと中途半端じゃ終われまい。ハチャメチャな高子のその後も気になるし、葵の決断はいいがちょっと心配。由香の地道な考えに賛同しながら、これらの主人公が男でないから受けるのだと。男社会に挑戦状を突きつけるように手玉に取る高子なのに、母性がにじみ出ているキャラクターなのがいいのだろう
2015/06/30
ぴ〜る
あっ!題名はそういうことか!ダーティー・ママ高子と葵コンビの第2段。ドタバタコメディタッチで面白かった。アンフェアの雪平と同じような立場でもまるで真逆な高子。葵と高子のこの2人の行末をもう少し見てみたい気もする♪
2020/02/13
カープ坊や
破天荒な子連れ刑事の活躍、前作が面白すぎたので期待を込めて読み始めるも..............! 少々残念。 題名に騙されました(笑)
2017/02/03
terukravitz
図書館本★☆☆☆☆
2021/12/17
ヨミトロール
葵っていいヤツだよなあ。ホント、気の毒だよなあ。んで、命に関わっちゃったんだよなあ。もうゆっくりさせてやってよ。
2017/07/10
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