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最高の離婚2 (河出文庫 さ 31-2)

最高の離婚2 (河出文庫 さ 31-2)

最高の離婚2 (河出文庫 さ 31-2)

作家
坂元裕二
出版社
河出書房新社
発売日
2014-07-08
ISBN
9784309413013
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最高の離婚2 (河出文庫 さ 31-2) / 感想・レビュー

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Sumiyuki

続編は頭のなかにある、とのことだけどそろそろ10年経っちゃうよ。。ハンターハンターになっちゃうよ。ファンキーでモンキーなファミリーズが見たい。@パンツ洗濯したら送るよ@最悪なのは離婚じゃなくて、あれですよ、仮面夫婦ですよね@だから、忘れられないと思います。その子が大人になるまでのこと、思い浮かべてしまったから、きっと一生忘れられないと思います。ごめんなさい、灯里さん。俺、その子の父親になりたいです。お父さんと呼ばれたいです。三人で、生きたいです。

2022/02/27

nadaha

やっぱ平成ドラマ史を語る上でも外せない名作だと思う。男性観、女性観、結婚観、そして人生観。結夏が光生に投げかけるセリフの一つ一つが心に刺さる。灯里の言葉もとても鋭い。心を打つセリフがたくさん詰まっているし、それでいてきちんとコメディ。誰もが孤独を抱えて生きている現代社会で、何をもってわかりあえているというのか、必要とされているというのか。「何でもいいか、俺の言う事が正しいか、のどっちかしかないの」というセリフは光生だけでなく僕も傷ついた。結夏と灯里の役割分担とセリフが素晴らしかった。もう一度見たい。

2019/03/05

23歳男性

浜崎家の1LDKに諒が住み始めるという第8話から始まる。灯里と距離を詰める光生。しかし言動の節々に結夏への未練、というか放っておけないおせっかい心みたいなものが見え、ハマサキ夫婦の絆の強さ、関係性の深さが感じられる。結夏は光生のことがかなり好きで子供のいる家庭を築きたいと思っているが叶わない。光生も結夏がいないと寂しくなるが、一緒に住むとガサツさに目が行き、子供なんてもってのほかである。恋人同士として相性はいいのに、生活するパートナーとして相性が悪い。それを認め合いながら別れるラストはもどかしい。

2024/01/23

n*

「色鉛筆と同じ。大事なものから先になくなるのよ」(p.173) /「やっぱり人を変えるのは難しいよ。人は変わってしまうものだから」(p.316)/「そのままでいいの。無理して合わせたら駄目なんだよ。合わせたら、死んでいくもん。わたしがあなたの中の好きだったところがだんだん死んでいくもん」(p.363)

2021/04/11

hash

□(キャスト知らなくてよかった、知らなかったとはいえ凄い?、おまけに東京芸大教授!?

2022/03/25

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