Mother 2 (河出文庫 さ 31-4)
Mother 2 (河出文庫 さ 31-4) / 感想・レビュー
こうすけ
坂元裕二のシナリオ。虐待されていた子どもを誘拐し、母親になろうとした女性の物語。「人間には男と女と、もう一種類、母親というのがいる」というセリフがこのドラマの根幹。一気に読む。産みの親、育ての親、社会的養護など、様々な家族の形が描かれる。
2021/03/12
lotta7
ツグミの事を調べたら、鳴かない渡り鳥との記載があった。鳴かないと泣かないを掛けているのか?奈緒が継美と名付けた理由も、そこにあるのかも知れない。
2017/11/18
りおりお
読後感は泣いてすっきり。 一人一人がどんどん愛おしくなっていく。 やっぱり坂元さんの言葉のつむぎ方好き。 どんどん読みたくなる、、
hash
◎(「お母さん、いつ迎えに来るの?」久々に泣けた...人前で読むのは...因みにドラマ未視聴)
2024/02/11
よなか
「怖くても行くの」
2021/03/21
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